Day40当日。
※Day39についてはこちらをご覧ください！
Xを確認するとスポーツ報知の公式アカウントで、ある1ヶ所のキヨスクで、昨日発売されたTM NETWORK一面記事新聞の5/18分と5/19分がセットで10時から購入出来るとのポストがありました。
早速その時間より早い9時あたりに現地へ着くと、数人の列が出来ていました。
列がだんだんと増えてきたため、通行客の邪魔になるということから、お店の方からの指示で、販売の10時になるまで列を作らないようにとアナウンスがありました。その後、係員が来て邪魔にならない位置に列を作ることになり、急いで列に並びました。
僕は列の前から30番目くらいだったので、無事に昨日分と本日分、二部買えました！
その後、列を見渡したら、300人くらいの列が並んでいたので、通行している方は何なんだ！？と不思議に思っていたかと思います(笑)
ちょうど30年前の5/18と5/19は、TMN（TM NETWORK）の終了ライブ『LAST GROOVE』があった日なのです。
当時、大学１年だった僕はライブに行くという考えはなく、ライブビデオとかCDでしか見たり聞いたりしかしてませんでした。
コロナ時期になって2021年に行われたオンラインライブ『How Do You Crash It?』を見るようになり、生で彼らのライブを見たいと思うようになり、2022年からできる限りライブに行くようになりました。
今思えば、もっと前から行っていれば良かったかなと思いましたね…。
昨日はサプライズゲストで、30数年前当時のTMのサポートメンバーだったB’zの松本孝弘さんが出演し、盛り上がり方が半端ではなかったです！そして、本日もサプライズがありそうで、おそらく小室さんの弟分、浅倉大介さんが出演するのではないかと予想していました。
15時あたりから、横浜駅からKアリーナへ向かいました。
本日もガチャを買おうと思いましたが、ガチャの大行列が出来ていて、結局のところ買えず…。会場内へ入りました。
昨日はお花を見ていなかったので、写真を取りまくりました！
まずは、FANKSの皆様。YouTubeチャンネル「金曜日のTime Machine」の安田さんのお花もありました。
エイベックスま松浦会長やソニーミュージックの会長、社長からのお花
そしてTV、ラジオ曲などTMにまつわるメディア関連のお花。
そして、TMのトリビュートアルバムに参加したCAPSULE、GRe4N BOYZ、西川貴教、DJ KOO。そしてaccess、SUGIZO、作詞家の松井五郎さんからのお花。
公演は昨日5/18と同じセットリストでしたが、CAROL楽曲の素晴らしさを改めて感じましたよ。
小室さんも世界でも通用する楽曲と自信も持って語っていたのを覚えています。
特に「IN THE FOREST」の後、間髪入れずに「CAROL’S THEME II」の”I can hear you singing〜”と入る所がゾワゾワっとするくらい感動しました。
CAROL楽曲の最後の曲「JUST ONE VICTORY」の後、モニターに”COEXISTENCE”と表示され、小室さんがthreadsで投稿していた新曲「COEXISTENCE」が流れました。「COEXISTENCE」は歌入りの曲と思い込んでいましたが、インストゥルメンタルだったのです。そのままの流れで、阿部薫さんと北島健二さんの演奏パートもしても盛り上がっていましたね。
あと「ACCIDENT」もやはり盛り上がりました。
ポップなメロディを歌うウツの歌声が心地よかった。木根さんのギター演奏もかなりテンション高めに感じました。
そして最後の曲「ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)」の演奏後、3人が舞台から消えた後、昨日と同じ「Coexistence one more…」と機械的な音声が流れ、いよいよサプライズゲストの予感が…。
TMの3人が再び姿を現した後、昨日に続きモニターに「Tak Matsumoto」の文字が！！
浅倉さんでは無いんだ…と予想は外れましたが、会場は大盛り上がりとなりました！
松本さんのギター演奏もテンション上がりまくりで、「Be Together」そして、アレンジはそのままの「GET WILD」を演奏してくれてエンディングにふさわしいライブに感じました。
最後に、TMの3人と松本さんが集まり、仲睦まじい姿に何年経ってもやはり仲良いのだなとしみじみ感じましたよ。
Kアリーナ横浜からの帰り、今日たくさんのFANKSの皆さんが並んだキヨスクの前をのぞいて行きました。キヨスクのお店の方の温かいメッセージが書かれていてほっこりとした気持ちになりました。
何気ないキヨスクですが、FANKSの皆さんにとってはここは思い出深い場所になったのではないでしょうか。
この5/18と5/19は、TMにどっぷり浸かり、明日からは抜け殻になりそうですが、この思い出を大事に、次にTM NETWORKのライブが開催されることを期待して、日々頑張って行きたいと思います！
