2024年の大晦日。僕にとっては、最高の1日となりました。
大晦日はたいていは家でのんびり過ごすのが定番で、買い物以外で外出なんてほとんどしないのですが、今年は違いました。TM NETWORKのコンサートで今年の最後を過ごすなんて、夢みたいな大晦日でした!
開演は19時。グッズ販売が14時スタートだったので、それに合わせて早めに会場の「東京ガーデンシアター」へ向かいました。
会場に到着するとデコガチャとグッズ販売の列が既に出来てました。
まずはデコガチャの列に並ぶことにして、待ち時間は約1時間半。ちょっと長かったですが、無事に購入!



4つ購入。
小室さんの缶バッチ、スタンプ、眼鏡クロス×2 が当たりました!

続いて、グッズ販売の列へ並びました。狙っていたのはトートバッグでした。
しかし、1時間強列に並んで、入り口に入って見えたトートバッグのSold Out!
ガックリでしたが、他に手に入れたいものがなかったので、何も買わずに退出…。

開場の時間までは、お隣のショッピングセンター有明ガーデンで軽く食事をしました。
館内でのBGMはTM NETWORKの楽曲「Nights of The Knife」「Be Together」「Looking At You」などが流れていて、とてもテンションが上がっていました!
そして開場の時刻18時となり、いざ入場。
お花が飾られていました。



今回の座席は、XAブロックという、ステージ向かって左側の何と5列目!
アリーナ席は初めてで、ワクワクして入場!


XAブロックの座席まで行くと、何と1〜3列目が無く、4列目が最前列となっていました。
何故かというと撮影用のカメラスペースがあったため、実質2列目という神席でした!
開演の19時を少し過ぎたところで、インスト曲「Red Light」が流れ、小室さんが神殿のようなところを歩いている映像が流れました。その神殿のような場所は、後でFANKSの皆さんのポストを確認したところ、埼玉県の春日部にある「首都圏外郭放水路」であると判明。
TM NETWORK 2024 intelligence Days FANKS inside セットリスト
- Red Light
- Just One Victory
- KISS YOU
- Human System
- Show My Music Beat
- Still Love Her
- Looking At You
- Betond The Time
- Good Morning Mr.Rodie
- How Crash?
- Coexistence
- RAINBOW RAINBOW
- ACCIDENT
- GIVE YOU A BEAT
- NERVOUS
- Whatever Comes
- TK Solo
- Get Wild Continual
- Carry On The Memories
木根さんがソロで歌う「Looking At You」。
途中から、ステージの縁に座って、ギターとマイク無し!?のアカペラで、木根さんの生の歌声を聞くことが出来ました!
木根さんの歌唱力の高さを実感しました。やはり歌上手いですね。
FANKSの皆さんが大好きな「ACCIDENT」。
何だかんだで、この曲が一番盛り上がっているような気がしています。
「Whatever Comes」か「Get Wild Continual」であったか、興奮し過ぎて記憶が曖昧なのですが、小室さんがショルダーキーボード(通称ショルキー)で、自分の目の前に来られて演奏されていたときは、両手を上げて大興奮状態でした!
ウツの表情と細かな仕草やアクション、木根さんのギター演奏をオペラグラス無しの肉眼で、初めて3人のお顔を見ることができたのは感激でした。
「Carry On The Memories」を最後に演奏したのは、タイトル曲でもある2025年2月28日から公開されるTM NETWORKのドキュメンタリー映画へとつなぐ流れでしょう。

あっという間の1時間50分のステージ。「FANKS intelligence Days」の集大成のような内容で、真新しい演出はありませんでしたが、こんなにも素晴らしい席で、2024年の最後の日を過ごすことが出来たなんて、夢心地でした!
良い夢が見れた分、少しTMロスになってしまいます。2025年、次への目標を糧に日々の仕事を頑張りたいと思います!
- 2025年2月28日から公開される ドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』
- 2025年春 大阪、愛知、神奈川で開催される「YONMARU+01」