TM NETWORK 2025 YONMARU+01 横浜アリーナ ライブレポート!

目次

2025 YONMARU+01』のグッズ購入!

昨年の大晦日『2024 intelligence Days FANKS inside』以来、約3ヶ月ぶりのTM NETWORKのライブ『2025 YONMARU+01』に参加しました!
わりと短い間隔で、ライブに行けるというのは嬉しいことですが、今回のライブで一括りが終了するということもあり、少し複雑な気持ちもありました。

会場の横浜アリーナは自宅から近いということもあり、バスで行ける距離ではあるものの、13時からのグッズ販売を目指して10時には出発!

10時45分辺りには横浜アリーナに到着したら、既にガチャとグッズ購入で並ぶ方々がいました。

この日は晴天で日差しが強く夏のような気候でした。特に直射日光があたり、頭に当たり、暑かったぁ…。

約2時間待ち、やっとのことで、館内に入場。

欲しかったものは、無事に全て買うことが出来ました。
・アクリルスタンド
・ばね口ポーチ
・ベルトプリントトート
・パンフレット
・キーホルダー

2025 YONMARU+01』会場

いよいよ開場の時間。

先に座席の確認をしたくて、センター席 51列へ向かいました。
ステージからは遠いものの、ほぼステージ中央が見える位置でした。

その後2階へと上がり、お花コーナーへと向かいました。

お花は、DJ KOO、東海ラジオ、MTV、氷川きよしさん、リットーミュージック etc…

印象的だったのは、北条司さん、神谷明さん、Netflix『シティハンター制作チーム』のお花でした。北条司さんのお花は冴羽獠のシャツとジャケットのカラーとなっていたのがセンス良い!と思ってしまいました。

2025 YONMARU+01』開演

TM NETWORK 2025 YONMARU+01 セットリスト
  1. Opening +01
  2. We Can’t Stop That Way
  3. 金曜日のライオン
  4. 永遠のパスポート
  5. CASTLE IN THE CLOUDS
  6. Alive
  7. Birth
  8. The Beginning Of The End
  9. The Beginning Of The End Ⅱ
  10. The Beginning Of The End Ⅲ
  11. Show My Music Beat
  12. Good Morning Mr.Roadie
  13. LOUD
  14. DIVE INTO YOUR BODY
  15. SCREEN OF LIFE
  16. TK SOLO(EVOLUTION)
  17. Resistance
  18. Get Wild
  19. Self Control
  20. Carry on the Memories
  21. LAST ENCOUNT

オープニングのインストから、実質の歌もの1曲目となる「We Can’t Stop That Way」は、聴いたことがないメロディだったので、”FANKS長い事してきたけど、聞き逃していた曲があったけ!?”と思っていましたが、新曲だったようですね。

とても嬉しかったのは、初めてライブで聞いた「永遠のパスポート」。
中学生のときから好きな曲だったので、やっと聞くことできた!と感無量でした。

今回のライブの核と思われるデビュー30周年のアルバム『QUIT30』の収録曲から「Alive」「Birth」「The Beginning Of The End Ⅰ〜Ⅲ」が演奏されました。
スクリーンに映し出された地球と壮大なCGとともに、TMから発信される現代社会へのメッセージ、未来と平和が込められたテーマがズッシリと伝わってきました。10年前(30周年)に作られた楽曲が、今この時代に伝えるべき内容になっていたような気がします。
実のところ、私は最近『QUIT30』の楽曲を聞いていなかったため、今回初めてライブで聞いたことで、これらの楽曲の持つ世界観、こんなにも熱いメッセージが含まれていることの素晴らしさを改めて体感しました。

DIVE INTO YOUR BODY」も初めてライブで聞きましたが、イントロのアレンジが原型を留めていなかったので、歌い出しまでわかりませんでした…。若干テンポが遅めに感じましたが、サビの「We Say Yeah 〜」のところは盛り上がりました。

SCREEN OF LIFE」はまさかの選曲で、やはりテンションが上がってしまうあのトランス風シンセフレーズが印象的でした。

Self Control」は、ライブでこれまで聞いてきたと雰囲気と違う勢いがあった気がして、元気と勇気を沢山もらい泣きそうになりました!仕事で大変な時期でもあったので、背中を押された気がしました。

2022年から始まった「FANKS intelligence Days」。昨年末の「FANKS inside」、そして「YONMARU + 01」。
私は、10公演に行くことができました。
その中でも今回の「YONMARU+01」では初めて聞くことができた曲も多く、まだまだもっと聞きたいと思う中、あっと言う間にステージが終了しました。

エンディングでは、TMの三人がステージを去った後、舞台裏を歩く三人をカメラが映し出し、三人が嬉しそうな笑顔を見せてくれたことが印象的でした。
エンドロールの最後には、いつの日か再会出来ることを願うメッセージが映し出され、「ここで終わりではない」ということをFANKSに伝えられたように思えました。

“またTMに会いたい!”、”もっとTMの楽曲に触れたい”と思いが込み上げ、今年またライブをあることを期待して帰路へ向かいました。

長かったライブツアーも、これで本当に一段落となります。
TMの御三方、お疲れ様でした。金色の夢を見せて頂いて、本当にありがとうございました!

「FANKS intelligence Days」「FANKS inside」「YONMARU + 01」参加履歴

FANKS intelligence Day

Day日付会場
Day 62022年8月19日(金) 名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
Day 92022年9月4日(日)ぴあアリーナMM(神奈川)

40th FANKS intelligence Days -DEVOTION-

Day日付会場
Day 252023年11月30日(木)東京国際フォーラム ホールA(東京)

40th FANKS intelligence Days -STAND 3 FINAL-

Day日付会場
Day 282024年2月9日(金)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
Day 302024年2月18日(日)新潟県民会館 大ホール(新潟)

40th FANKS intelligence Days -YONMARU-

Day日付会場
Day 382024年4月27日(土)大阪城ホール(大阪)
Day 392024年5月18日(土)Kアリーナ横浜(神奈川)
Day 402024年5月19日(日)Kアリーナ横浜(神奈川)

intelligence Days FANKS inside

日付会場
2024年12月31日(火)東京ガーデンシアター(東京)

TM NETWORK 2025 YONMARU + 01

日付会場
2025年4月9日(水)横浜アリーナ横浜(神奈川)

グッズ開封

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さいごに

新曲「We Can’t Stop That Way」や映画のエンディングテーマ「EVOLUTION」も含めて、CD化を期待してしまいます。

もしかすると新しいアルバムも今年年末から来年に入ったあたりに、リリースされるのではないかと色々と思い浮かべています。TMの楽曲を聞きながら、首を長くして待っていたいと思います。

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